抱負2024

2024年の抱負を次の通りとします。場合によっては更新します。

●来年度予算を改善し、来年2月には使い切る目途を立てる
●28km走れる脚力と心肺を再生
●飲酒後食は年12回
●大阪人に戻る(目標値は不明なので今はスローガン)

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ちなみに、2023年の抱負と結果を次に記す。

●来年度予算を改善し、12月には使い切る目途を立てる
→未達。ではあるが、勤務校が変わりまったく文化が違うので状況的に困難だった。再挑戦。

●39km走れる脚力と心肺を再生
→未達。最高で12kmだった。1月から急にダメになり1年が過ぎた。もう30kmもムリな身体になったのかもしれないが、65歳までは現役を続けたいのでそのモチベーションとしてランニングは続ける。ムリかもしれんが今年は目標を28kmをとする。

●飲酒後食は年12回
→達成。ま、これは困難な目標ではなくなったが、今年も掲げておく。でないとバカ食いするだろうから。

●大阪人に戻る(目標値は不明なので今はスローガン)
→未達。一言で言えば「明るくなる」事だが、方法論を編み出さねば。

最初で最後の帯状疱疹

たま~に蕁麻疹になるのでエバスチン錠は持ってる。
2023年11月9日か、左胸の下や左脇や左背にぷつぷつ盛り上がりかゆいので蕁麻疹かと思いエバスチン錠を飲むも治らない。
11日には痛みに変わった。蕁麻疹で痛くなることは無い。おかしい。
12日(日)にはみぞおちから10cm幅で左脇を通って左肩甲骨下まで帯状に痛む。背中には赤茶色いブツブツが出来てたが、胸や脇の方が痛い。状態はまばらにぷつぷつしてるだけなのに、まるで怪我してるみたいなガッツリした痛みが10cm×40cmの帯状に存在してる。
これには焦った。なんじゃこりゃ!ガンですか?!
ネットで調べると帯状疱疹そのまんま。CMで帯状疱疹という名は知ってたが、蕁麻疹同様かゆいだけと思ってたので結び付かなかった。
14日に医院に行くと、背のブツブツから汁を搾り取って検査キットで調べたらハイッ帯状疱疹ケッテー。
専用のやばい薬とロキソニン錠を4日分処方された。本来7日間飲み続けるのだが途中で問診して残り3日分が処方された。
ロキソニン錠はもっと貰ってたので飲み続けたが、23日になると24時間もつようになった。
原因が分からない時は焦ったが、帯状疱疹と判明した後は痛くても精神的に楽だった。
実は帯状疱疹は3分の1がなるメジャーな病気らしい。
そして、成ったが最後(ほぼ)2度と成らないそうだ。
多くは俺と同じ場所(右の場合も)にできるが、顔にできる場合もあり、写真を見るとエグい。
どうせなら若いうちになるといいね。痛みが軽いらしい。そして1日も早く医院に行こう。

イスラエル国民とガザ市民の敗北

2023年10月7日、ハマスによるイスラエル爆撃で戦闘が勃発。
欧米首脳は直ちにイスラエル反撃を支持したが、若者はイスラエル批判を訴え始めた。

元はと言えばイスラエルが悪い。ロシア・中国並みに悪い。
1947年の国連によるパレスチナ分割決議を無視して侵略し、1993年のオスロ合意も無視して侵略を続けているのだから、そりゃあハマスが暴発するのは起こるべくして起こっただけ。
ハマスからのミサイル攻撃を受けたくなかったら、イスラエルはパレスチナ自治区への侵略をやめるべきだったし、イスラエル国民は政府の方針を変えさせるべきだった。
それをしなかったのだから、ハマスからの攻撃で千人、2千人死ぬのは既定路線。人柱としたのだろう。酷い国と国民(成人)だ。
多くの国民は「自分は賛同しておらず黙っていただけ」と言うだろうが、それがイカンのよ。

一方ガザ地区のパレスチナ市民。
そもそもイスラエルから圧迫されているのが問題ではあるが、ハマスに頼っていたら、いずれ暴発するのは見えていたろう。
戦闘開始から1か月で1万人が死んだが、その覚悟で臨めばハマス政権を倒せたのではないか。
多くの市民は「自分は賛同しておらず黙っていただけ」と言うだろうが、それがイカンのよ。

イスラエル国民もガザ市民も子供が死んで俺は悔しいが、黙って放置する大人の犠牲になったわけだ。そこがかわいそうでならん。
日本の子も黙っている大人の犠牲になり続けている。哀れに思う。

WELCOME監視社会

「中国・ロシアでは政府批判をすれば捕まるから黙らざるを得ない」なんて聞く。さぞかし生きづらいだろうと思うかも知れない。ま、一部はそう思ってるだろうが、多くは意に介していないハズ。
各国では歴史や文化が異なっていて、一般人の感覚として「監視社会が悪」とは限らない。

欧米に比べれば日本も相当監視社会。
江戸時代には五人組制度もあったし。相互扶助の一面もある。天災の多い日本では監視社会がはびこりやすいだろね。
監視社会を受け容れれば、自己責任が減り、楽なんよ。
年寄りが主導する社会は楽な方がいいもんね。
若者は監視社会を嫌う人も多いだろうが、元々選挙に行かんし、行ってもムダと思い込んでるし(思い込まされてる?)orz
どんな屁理屈を並べても、選挙に行って野党に入れなきゃ「現状継続」を認めてるのと同じ事。そしてそれは「監視社会希望」と同じ事。

そう。日本人も中国人・ロシア人並に民主化度が低い。
そしてそれは政府の問題と言うより、国民の指向であり、問題ではない。国民性と言える。
でも、国民性は変わるものだから、いつか変わるかも、ね。

戦争反対なら投票を

1930年代の大日本帝国と2010年代のロシアはよく似てる。
片や満州国を建てて中国侵攻に向かい、片やクリミアを併合してウクライナ侵攻に向かう。
その際、国民と新聞社と政治家がバカを競い合って、ついに戦争を起こす。
どちらも戦争を嫌がっていた人は多かったろうが、問題は意見しなかった事。
黙ってるのは、声高に威勢のいい事を言うヤツを抑止していないので賛同しているのと同じ。もちろん、思考停止や思考拒否してるのも黙ってる人に含む。

戦争は起こってしまうと、もう論理は通らない。
戦争を起こさない事が、戦争を止める事。
それには、取り敢えず投票に行く事。
よく「投票に行く理由が無いから行かない」と聞くが、必ず投票してたら政治に関心が出始めてついには投票の理由が見つかる。
多くの人が政治に関心を持てば、1930年代のような戦争に喝采するバカな国に成らずにすむ。
多くの人が政治に関心を持てば、特に日本では戦争には進まない。

日本のソフトウェア

俺がゲームプログラムをバリバリ書いていた頃、1980年代。
「インフラのあらゆるプログラミングはゲームプログラマがやればいい。やるべきだ。そうなるだろう」と思っていた。
もちろん当時もソフトウェアはあったが、信号機だとかエレベーターだとか、ありきたりなもの(失礼mm)がほとんどで、何をしでかすか分からないヒトをターゲットとしたソフトウェアは珍しかった。
ゲーセンの床に定規の破片がバラまかれる(*)事に対処しなきゃならないソフトウェアって(^^;

ゲームプログラミングって、「利用者ありき」の最たるものだったんよ。
そんなものを作ってる俺からすると、他のソフトって、「問題が起こるのは利用の仕方が悪い」と高をくくっているように見えていた。
どんな利用者様がどんな御理不尽な御利用方法をなさっても、こちらの不行き届きと認識して改善する姿勢。「おもてなしソフト」と言うか、「太鼓持ちソフト」と言うか。「利用者ありき」が染みついているプログラマに全てのソフトを作ってほしかった。

しかるに、そうはならなかった。残念だねぇ。
でも日本人はそういうの得意だから、簡単に変わると思うよ。もっと自由に作らせればいいだけ。設計もプログラマに任せればいいのよ。

(*)1983年に発売された『ハイパーオリンピック』はボタンの早押しでキャラが速く走ったので、押しあてた定規を弾いて早押しするプレイヤが多くなり、割れた破片が散乱。改良版では人間以上の早押しは防止した。

闘う老人と優しい若者

日本は先進国の中では後進国。
トロいもんね。遅い。やることなす事。
ヒトで言うと老いている。
そりゃそーだ。老人が投票して、若者は投票しないから。
この国は物理的には「若者が少ない」が、政治的には「若者は居ない」に等しい。
だからインターネット選挙もコンビニ投票も実現しない。すべき理由が無い。

活気のある社会にするのは簡単。
「若者が大勢投票した」って事を6年ほど続ければ変わる。
どの政党に入れるなんてかんけーない。誰に入れるなんてかんけーない。

なのにそれをしないって事は、、、
若者もこのまま、というかそれは、ずるずる後進国になる事を受け容れてるわけだ。
今の老人を助ける為に未来の自分たちの税金が上がる事を容認。
今の老人は若者の未来にツケを回す為にバトっているというのに(TT)
まあ、今の若者が優しいのね。

とにかく俺はどんな選挙も投票する。自分の世代が得すると自分も得するから。

反撃のバカッター

2023年に入り、スシペロペロー事件を始めとする嫌がらせ、迷惑行為がSNSで拡散された。
便宜上彼らをバカッターと呼ぶが、俺には「バチが当たった」と思えるのだ。年寄りが。日本が。

年寄り優遇を続けるあまり、若者の締め付けや若者の将来の負荷(増税等)が常態化し、耐え兼ねた一部のバカッターが反逆を具現化した。

迷惑行為はそりゃダメだよ。
が、しかし、若者全般が年寄り優遇で被っている「被害」に比べたら、極微小。

1970年は9.8人で1人の年寄り(65歳以上)を支えていたのに、今の若者は2040年には1.5人で1人の年寄りを支えるハメになっとるんよ。
なんの策も講じてこなかったから。票田の団塊の世代ばかりを優遇してきたから。
大人なら、選挙(多数決)が合法的な暴力と知ってるのだから、これは自公の愚策と言うより、団塊世代の策略だワナ。
その上でコロナ禍が始まると、他国なら死んでる歳のジジババの寿命を延ばす為に、重篤率の低い若者(小中高生含む)が行動制限を受けた。死活問題よ。生涯賃金激減よ。
ここまで首を絞められちゃあ、中にはバカッターに成っちゃうのもムリはない。

なんか、因果応報って気がするわ。
だから俺は一概に彼らを罰する気にはなれん。
それに、俺らアラ還も加害者の方だし。懺悔心の無い50代60代も多いし。

回転寿司とかは性善説に乗っかって成立するものだけど、日本の大切な文化だけど、それをバカッターどもは壊しちゃった。でもそれってのも、年寄りが若者への攻撃を続け過ぎた故と思うと、成るべくして成った結果に思える。
たった今、若者優遇策を始めても、性善説が戻るのは彼らが年寄りになる50年先まで掛かるだろう。
いや、たった今始めるわけないし、もっと掛かるワナ。
それほどの愚策を続けてきたんよ、今の年寄りは。ま、バカッターを攻めるだけで、自らに原因があるなんて考え及びもせんワナ。だって大半がなんにもセン務だもの。何もせん事が虐待する事に繋がっているとは、ボーっと長生きしてるヤツには分からんワナ。

電話で殺人強盗や「誰でもいいから殺したかった」なんて事件も同様かもね。
こんなニッポンはイヤだ!と思うなら、まずは若者の将来性を改善しよう。それには俺ら年寄りがワリを食うしかない。

オイウンチ

言っとくと、ウンコの話。
俺は腹が弱いと思う。でも、「男は腹が弱い」と聞くので、男の中ではフツーかもしれない。
2021年10月から中学校に勤めだしたが、時々学校で大便をしなきゃならなかった。当然ノンシャワートイレ。
イヤだなぁと思ってたが、いい対処法を思い付いた。

朝起きぬけに大便をする(便秘無縁)が、シャワー浴びて服着て朝飯食って出掛ける前に再大便。追いうんちですな。
出るんよねこれが。
たまにガッツリ出る。
これじゃあ職場で大便するハメになるわなぁ。
ありがたい事に、追いうんちを始めてからはほとんど学校で大便する事は無くなった♡

ちなみに、朝の大便間隔はたった5分でも出る。これには驚いた。

女性比率

君はアメリカのエロビデオを観た事があるか。無いなら観てみ。女も男同様にエッチを楽しんでるのよ。
自分は二十代にアメリカで住んでたんで…そりゃもうビックリしましたよ。女からのアプローチも男同然。

そういうアメリカ女性を知っている俺からすると、米国で社会でも政治でも女性が活躍してるのは当然に思う。
一方、日本に於いて女性比率が低いのは残念に思う。俺はホモソーシャリストではないので、女性比率は50%に近い方が良いと思う。
しかし、日本のエロビデオはどうよ!
ほとんど男主体じゃん。
これじゃあ社会でも女性比率は上がらんわ。いやほんま、冗談抜きで。

そーゆー事なんよ。そこが肝なんよ。
よく「クォーター制を導入せよ」なんて言うけど、それは型に過ぎん。
いくら型が整っても、単にその組織が弱くなるだけでしょうね。

とどのつまり、女性比率を高めるには日本女性の肉食化ですよ。食じゃないよ、野心溢るる「肉食女子」を増やすこと。
これをしないならクォーター制は駄策 or ネゲティヴ。
しかし…、それは女性自身が決める事だしね。
先ほど俺は「女性比率は50%に近い方が良い」と言ったが、それはつまり「全女性が肉食女子に成る」って事だし、俺には強要できんので、この記事を掲げて待つのみ。