カテゴリー別アーカイブ: 10.対処法

知恵袋的な対処法

オイウンチ

言っとくと、ウンコの話。
俺は腹が弱いと思う。でも、「男は腹が弱い」と聞くので、男の中ではフツーかもしれない。
2021年10月から中学校に勤めだしたが、時々学校で大便をしなきゃならなかった。当然ノンシャワートイレ。
イヤだなぁと思ってたが、いい対処法を思い付いた。

朝起きぬけに大便をする(便秘無縁)が、シャワー浴びて服着て朝飯食って出掛ける前に再大便。追いうんちですな。
出るんよねこれが。
たまにガッツリ出る。
これじゃあ職場で大便するハメになるわなぁ。
ありがたい事に、追いうんちを始めてからはほとんど学校で大便する事は無くなった♡

ちなみに、朝の大便間隔はたった5分でも出る。これには驚いた。

女性比率

君はアメリカのエロビデオを観た事があるか。無いなら観てみ。女も男同様にエッチを楽しんでるのよ。
自分は二十代にアメリカで住んでたんで…そりゃもうビックリしましたよ。女からのアプローチも男同然。

そういうアメリカ女性を知っている俺からすると、米国で社会でも政治でも女性が活躍してるのは当然に思う。
一方、日本に於いて女性比率が低いのは残念に思う。俺はホモソーシャリストではないので、女性比率は50%に近い方が良いと思う。
しかし、日本のエロビデオはどうよ!
ほとんど男主体じゃん。
これじゃあ社会でも女性比率は上がらんわ。いやほんま、冗談抜きで。

そーゆー事なんよ。そこが肝なんよ。
よく「クォーター制を導入せよ」なんて言うけど、それは型に過ぎん。
いくら型が整っても、単にその組織が弱くなるだけでしょうね。

とどのつまり、女性比率を高めるには日本女性の肉食化ですよ。食じゃないよ、野心溢るる「肉食女子」を増やすこと。
これをしないならクォーター制は駄策 or ネゲティヴ。
しかし…、それは女性自身が決める事だしね。
先ほど俺は「女性比率は50%に近い方が良い」と言ったが、それはつまり「全女性が肉食女子に成る」って事だし、俺には強要できんので、この記事を掲げて待つのみ。

USBの罠

昔のフロッピーディスクの文書を読もうとUSBで繋ぐFDDを買った。
Windows10パソコンに繋ぐも、ほとんど読めない。

Windows8.1パソコンに繋ぐ際、もしかしてと思いUSB2.0に繋いだ。
ファイルが見え、拡張子と時代から、一太郎と三四郎の書類のようだ。それぞれのビューアをダウンロードしたら読めた!
そこで心に余裕が生まれ、FDDをUSB3.0に繋いだ。読めなくなったorz
やはりUSB3.0はダメなのか。
で、USB2.0に挿し戻した。読めないorz
さっきはいけたのに、なんで??
デバイスドライバーを確認すると、アイコンは正常に見えるが、実はエラーになってるorz
ドライバーを削除し、USB2.0に挿し(自動的に)ドライバーをインストールしても、エラーorz
なんで??USB2.0も使えなくなっちゃったの!?

そこで、ドライバーを削除し、パソコンを再起動し、USB2.0に挿し(自動的に)ドライバーをインストールしたら、一太郎ビューア2014で読めるように復旧した。

つまり、Windows8.1でも、最初にUSB3.0に繋いでしまうと、あとでUSB2.0に挿しても「どちらもエラー」となるのだろう。その場合はきっとあきらめていただろう。

USB3.0に繋いだらドライバーが腐り、削除してパソコンを再起動しなきゃいけないのなら、端子の形状を同じにしておくのはダメでしょ。
または、同じ形状にするのなら、上記のような腐れ症状は起きないようにしないとダメでしょ。

ちなみにあとで分かったのだが、Windows10はFDDを対象としておらず、読めない事があるらしい。
私の場合今回は、Windows10でもUSB2.0に挿したら一太郎ビューア2014で読めた。

罠と言えばもう一つ。黒い爪だが差込口に「SS」と書かれたUSB3.0ジャックがあるとは知らなんだ。

相見積もり

何でも相見積もりは取ってみるものだ。
不用品回収で3社に来てもらって見積書を出してもらった。

それが無料だとしても、複数の業者に来てもらうのは億劫だ。最初は1社にするつもりだった。
この担当者がいい加減で、4日11時と約束していたが来ず、6日9時と約束したが30分も遅れて来た。
で写真を撮り終えると「見積もりは電話で連絡する」と言いよった。
そこで「見積書にしてメールに添付して送ってくれ」と依頼した。
ここはヤバい。もう2社に来てもらう事にした(^^;

結果、
S社17万円
Ki社20万円
Ka社34万円
に、2倍?!
実はS社こそ最初に来た業者だったのだ(^^;
Ka社は来て早々、客からクレームの電話を受け、「そこはもう使いません」と謝っていたので、元締めなのだろう。実際の作業は下請けに任せ、マージンで稼いでいるとみた。

上記3社は市のホームページに載っていた業者一覧から選んだ。
自社ホームページを持ちフリーコールや買い取りを謳う業者は結局高くつくと思ったからだ。
その後、送別会をしてくれた飲み仲間から「母の遺品整理の際、ここが安かった」と名刺を貰い、来てもらった。
東京の自社HPを持つリサイクルショップ(^^;M社。

15時半頃見積もりに来ると聞いたが、担当のW氏は14時に「15時は無理だが15時半までに」と電話を呉れ、実際そうなった。ここでまず好感。
写真を撮り終えると「帰って見積書を送る」とはせず、その場で算段。俺は大阪人なのでこれは嬉しい。
ざっくりと20万円台後半を提示したので、「残念ながら」と言うと、鉛筆舐め舐め(もちスマホだが)メモを変更しだした。
その間、家具を褒め、「出来る限り施設などでリサイクルしたい」と言う。俺にとっちゃ値段が変わらなくても、長年持っていた家具を褒められ、ゴミにしないと言われると肩入れしたくなる。
懸命に努力している姿を見、「丁寧な姿勢が伝わった。20万円にしてくれるなら発注する」と言った。
そして数十分後、「20万円にします」と言いよった。
しかし、手書きの覚書みたいな紙で契約してくれと言うので「いや、見積書を送ってもらわないと、社内決済で20万円はムリ、と破棄されるのが怖い」と見積書を要求した。
見積書にして送るなら(いろいろ説明があり)3日後になる。自分が出した見積もりは必ず通す。と言い切ったので、彼を信じる事にし、手付の千円を払った。

S社にすれば3万円安く済んだだろう。W氏を叩けばもう数千円安くなったかも。
しかし人生で3万円や数千円がなんぼのもんじゃい!
4社に見積もりをしてもらった事でたくさん勉強させてもらった。
まだ終わったわけじゃないが、W氏もきっと経験値を増す受注になるだろう。

ちなみに大阪では「安くしてあげる」を「勉強させてもらう」と言う。

「プリントヘッドの種類が違います」が簡単に直った

2週間ぶりに印刷しようと、
Canon インクジェット複合機 PIXUS MG6330
を立ち上げたら、
ピピピッ!

サポート番号 1403
プリントヘッドの種類が違います 正しいプリントヘッドを装着してください

いやいや、種類の違うヘッドなんて着けてねーし(TT) 交換どころか触った事もねーし(TT)
取り敢えずネットで調べたら、(U052というエラーメッセージ同様)要は故障らしい。
2週間前にカートリッジを3本換えたばかりなのに(TT)

OFF/ONを何度か繰り返しても、電源コードを抜き差ししてもダメ。
プリンターがエラー状態なのでヘッドクリーニングもできん(TT)

「ヘッドを外して取り付け直してみよう。それでダメなら新品購入」と覚悟して電源ON。
都合7セット目ぐらいのOFF/ONだった。
メッセージ表示窓が普通の待機状態。そして印刷できた。

念の為、ユーティリティ機能で
クリーニング、強制クリーニング、給紙ローラークリーニング、インクふき取りクリーニング
を慣行した後
ノズルチェックパターン印刷
で無問題を確認した。

ON時には勝手にヘッドクリーニングされるので、これが7回も行われて浄化したのだろう。
PCもそうだけど、OFF/ONの繰り返しは何度もやってみるもんやねぇ。

「致命的なエラーC0000022」が簡単に直った

Windows 8.1 の社用PCでエラー。
「致命的」とあるが、簡単に直った。

「致命的なエラーC0000022」が出た理由は定かではないが、簡単に状況だけ書いておく。
ネット接続関連のアプリを起動していたが、アレコレしてる間に見えなくなった。
取り敢えず再起動しようとしたらWindowsの更新があったが気にせず進めた。
30%までダウンロード後、自動的に再起動へ…そのまま1時間沈黙。
もう待てず、電源強制OFF。で、ONしたら「致命的なエラーC0000022」(TT)

他者のブログを見て下記の手順を踏むと直ったのだが、それらには「何日も待つと症状が変わる」とある。でもそれは違うと思う。
OFF/ONを2、3セット繰り返すと周期的に「自動修復:詳細オプション」が出る。多分。

OFF/ONを数セット繰り返し、「自動修復」を出す
>自動修復:詳細オプション
>オプションの選択:トラブルシューティング
>詳細オプション
>スタートアップ設定
>再起動(「再起動」をクリック)
>4)セーフモードを有効にする(ファンクションキー「F4」または数字キー「4」を押す)
これで自動的にパソコンが再起動して失敗した更新が完遂する。
で、通常のデスクトップが現れる。
勿論いつも上手くいくとは限らないだろうが。

PCのリフレッシュ

4月3日午後、社用PCがHDMIを認識せず、外部ディスプレイが使えない問題から9日後、またもトラブル。
12日0時、ONするとなぜかwindowsの更新プログラムが始まり30%でブラックアウト。普通なら再起動するパタンだが、そのまま(TT)果報は寝て待て、OFFして寝た。
今思うに、ダメ元でONしたまま寝るのも有りだったな。
8時、ONしたが同じ(TT)冷静に3度OFF/ONを繰り返すと
「詳しい修復オプションを表示する」が現れた。現れなかったり現れたり、アナログ的。諦めずにやってみるものだ。そこからいろいろやってみたがダメで、その度にOFF/ONを繰り返すと数度目で
「詳しい修復オプションを表示する」が現れる。
詳しい修復オプションを表示する>トラブルシューティング>詳細オプション>システムの復元
ありがたいことに、11日11時の復元に成功。
ま、今だから言えるのだが、この時点でThunderbirdをMozBackupしていれば良かった。
しばらくこれで動いていたのだが、再起動すると、アウト(TT)復元前と同じ症状。
またもOFF/ONを繰り返すと、「詳しい修復オプションを表示する」が現れ、3日11時の復元にトライするもアウト(TT)
もうwindowsが壊れとるな。
この期に及んで初めて「PCのリフレッシュ」の存在を知った。ファイル(最新のバックアップはとってある)は残り、アプリは無くなるがwindowsを入れ替えるのだと。
現時点ではまだPCは起動するので、「PCのリフレッシュ」と「初期化」が出来る。どちらも沢山のアプリを入れ直さねばならず大変だし、トラブルも起こるかもしれない。できれば避けたい。どうすべきか。
取り敢えず走ろう。5km。あ、ダメだ。こんな時に10日夜から謎の左膝痛で走れない。ならば速歩だ。45分間歩きながら考えた。
始めは避ける方法を考えたが、「PCのリフレッシュ」が出来るまたとないチャンスじゃないか!経験値アップだと思って楽しもう!
て事でまたOFF/ONを繰り返し、
詳しい修復オプションを表示する>トラブルシューティング>PCのリフレッシュ
成功。
これでwindowsは直ったろう。インストールは数十分で済んだ。
まずはスーパーセキュリティZEROのインストール。
だがノートンが邪魔してると。「アンインストール」を選んだが、いつまで待ってもアンインストールされない。ウイルスか(^^;
仕方がないので強制終了後再起動してノートン系3アプリをコントロールパネルからアンインストール。
再起動後やっとスーパーセキュリティZEROをインストール。このアップデートに数十分。
ここで再起動するとwindowsの更新プログラムのインストールが始まった。168個(TT)これが一番苦々しかった。最初のペースだと1時間で済みそうだったが、いつ終わるか分からないまま、結局5時間(TT)
やはりファイルが残っているのは嬉しい。安心だし。ユーザー辞書まで残っていて驚いた。オマケに無くなったアプリ群一覧もバージョン付きで記録がある。
ブラウザFirefoxとメールソフトThunderbirdはMozBackupで2月末まで丸ごとバックアップしていたので大助かり。贅沢を言えば、Thunderbirdをもうちょいマメにバックアップしていればな。今後は毎日する。良い経験となった。
各種アプリの設定もバックアップしていたので、FTP、FTPS、SFTPクライアントプログラムのWinSCP設定もあっさりインポート。バックアップさまさま。
開発系のアプリは追い追い入れるとして、取り敢えずの体裁はwindowsの更新プログラムのインストール後数時間で整った。

自由民主党の倒し方

長らく自民党の政権が続いている。
自民を倒すのは共産?立民?NO。
2009年に民主党が倒したが、政権を担う力はなく3年で自滅。
2018年、衆議院の野党は8つに別れ、足しても1/3に満たない。つまり国民の支持を得ておらず政権を担う力は無い。

もう自民を倒す方法は無いのか?否!有ると思います。

論理的に考えなきゃ。
今、自公だけで2/3超の議席がある。自民だけで6割超。これは何を意味するの?
「国民の大多数は自民的な政権を望んでいる」という事。
彼らは勝っているので黙っているけど、ノンポリではない。そんな人達が大多数という事。
この国に於いては「どっちかというと自民」がサイレント・マジョリティ。60年ほど。
だったら分かるよね。
「大筋は自民風で、所々を自民より良くする」
これで勝てる。
一発ではムリでも、自民の牙城を切り崩せば、3回か2回で政権を取る可能性がある。

助長だけど冗談を言うと、例えば、政策は自民と同じで、若いイケメンと美女なら有権者が飛びつく。若けりゃシガラミ無さそうだしね。

真面目に言うと「解釈のグレーゾーン拡大」とか、「ジジイの暴言」とか、「当選回数が取り得の能無し」とか、「米軍に弱腰」とか。
こういうネガティブ面をポジ化したクリーンナップは強い。

あとね。大人になるってのも正攻法。
自民をヨイショする。嫌でもヨイショする。
これはつまり、有権者(投票者)の6割をヨイショするわけだから、サイレント・マジョリティに受けないハズがない。ただし受けてもサイレント。でも票は取れる。
「反対!こうすべき!」じゃなく、「それはいい!更にこうすれば?」と言えんか?サイレントな日本人は後者を好むよ。
会社の会議でもこんな腹芸は当たり前ですよ。もとい、ビジネスマナー。
「敵対する議員に言うのではなく、観ている国民に言っている」と思えば言えるでしょ。事実その敵対する議員も国民が選んだのだから。礼を尽くさなきゃね。

それで政権が取れたら、というか、自民一辺倒のサイレント・マジョリティが崩れたら、徐々に政策をずらしていくのが吉でしょう。
そしてそれは別の政党でやるべきでしょう。
するとリベラルが生まれ、「二大政党で政権交代」が根付くでしょう。

Skypeでタダ国際電話

追記:国内で050で始まる番号(IP電話)に掛ける際もSkypeならタダ。
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国際電話で米国に電話する場合、ウチはauひかりなので1分9円。
これはトールフリー(800で始まるフリーダイヤル)に掛けても同じ。
ところが或るトールフリーに掛けようとしたら、「海外からは繋げられない」と拒否られた。
ところがところが、Skypeのアカウントを持っていれば、米国のトールフリーへはSkypeクレジット無しで掛けられる。
こっちはSkype(PCやスマホ)で、相手は電話。
電話の場合、米国への国際電話は0101で始めるが、Skypeでは米国を指定する。すると「+1」が先頭に付くので、続けて800-XXX-XXXXに掛ける。つまり、+1 800-XXX-XXXXに掛ける。

タダで掛けられるのはもちろん嬉しいが、それ以上のメリットが有る。
米国の企業は大体トールフリー番号を持っているが、直電番号が分からない所が多い。
でも、Skypeでトールフリーに掛けられるなら、掛けられる先がドバッと増えるのだ(^^

投票率予言

2017年10月11日、twitter/massan_iに次のコメントを投稿。
「10月22日の衆院選、投票率は54%とみた。自公共の組織票がモノを言う。」
【第48回衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査結果調(速報)】によると、投票率は53.68%だったそうだ。
まるで予言が当たったように見えるが、カラクリがある。

選挙の2週間ほど前に「NHK世論調査」が行われる。
今回も10月7日~9日に行われ、この中で「投票に行くかどうか」の設問があり、「必ず行く」と答えた人は56%だった。
大体そうだったと思うが、選挙2週間前の「NHK世論調査」の「必ず行く」のパーセンテージから2%を引くと、実際の投票率になる。
よって 56%-2%=54% ってわけ。
この法則を知っている人は多く居るのではなかろうか。

自民、公明はしっかり票を掴んだし、共産は減ったが、立民が数を伸ばしたのは共産の組織票のお蔭。立民はもう共産をムゲにはできないので、共産は負けていない。
低い投票率が組織票の価値を高めた格好だ。
そしてこうなる事は10日や11日には分かっていたのだ。

ま、政局がドカドカ動いたし、台風21号が近づいたのでどうなる事かと思ったが、結局54%だった。

この法則が知れ渡り、低い投票率が予想されると、反自民、反公明、反共産の無関心層が大挙して投票に行けば、投票率が上がり、自民、公明、共産以外の政党が躍進するのだが、彼らは「どうせ俺が投票しても何も変わらない」と諦めてるもんなぁ(^^;
なんか、「未来を予知して変えようとしたのに、結局同じ未来に成る」てなSFみたい。