日曜劇場「JIN -仁-」の龍馬はこうあってほしかった

近江屋で頭を切られた後、仁に助けられ、三菱商会の影の功労者となる。

龍馬は記憶喪失となるが、商才に変わりはなく、岩崎弥太郎に拾われて海援隊の後継会社である九十九商会・三菱商会を盛り立てる。
その活躍は日本国内に留まらなかった。
後年、三菱商会が貿易で財を成した陰には、新生龍馬が居た。

近江屋事件の前、龍馬は西郷からの新政府参画の打診を断り、「わしは世界の海援隊をやります」と答えたという話が有るが、実は実現していた！てことで、面白おまっしゃろ。