生活保護の宅配給食

生活保護の現物支給の一環として、食費は無くし、宅配の給食にしよう。
「食材宅配サービス」と言うらしい、アレ。
食材・半調理・完成の3タイプは選べるようにして。

集会所に集まって食べるのが一番いいと思う。お年寄りは健康確認ができるし、コミュニケーションが健康増進にも繋がる。
あまり楽しすぎると、散財して生活保護を申請する不埒な老人が増えるかもなぁ。
反面、サロン化した病院コミュから脱退できるのはいいか。この問題は、一般同様、生活保護受給者や後期高齢者が医療費の3割負担をすれば解決するけどね。

料理経験の無いパパも、完成タイプを弁当箱に詰め替えれば、自分や息子の弁当がチョオ簡単に作れるし、休日は半調理タイプの焼くだけハンバーグで出来立てをいただける。
料理に自信のあるママは食材タイプで腕を披露。
なんだか書いてて羨ましー。俺がビンボの頃より格段に上。

三流品を使うから旨くはないが、栄養バランスはいい。量も少なく健康的。空腹なら芋追加。
たまに贅沢したくて1食パスする人(家族)も居るから、その分経費削減になるしね。事前連絡には海苔や梅干を給付。
個数は少な目に用意して、足りない場合はカップラーメンや菓子パンで我慢してもらおう。非生活保護者も不意にカップラーメンや菓子パンで我慢するシチュエーションはまま有る。

投稿日: 2012/07/02 | カテゴリー: 01.創案 | パーマリンク コメントする.

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